壁を楽しむために、壁を知る 「珪藻土壁は日本人にとって身近なものだったんだ」

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壁を楽しむために、壁を知る
珪藻土壁は日本人にとって身近なものだったんだ」


漆喰壁は、耐火性や調湿性にとても優れています。
そのため、昔から城壁、寺社、蔵などに用いられてきました。しかし最近は化学物質を含まないで完全なる漆喰を作ることができにくくなりつつあります。

 

| 珪藻土

そこで10年ぐらい前から漆喰よりももっと手軽で、さらに調湿性が優れているということで一般的になりつつある「珪藻土」という素材があります。

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珪藻土の材料は、海や湖に生息していた植物プランクトンの死骸が堆積してできた土層から採取された土です。多孔質であることから吸湿性保温性、断熱性に優れています。材料の品質によって、価格はもちろん違ってきますし、その効果に差が出ます。

最近では、石膏ボードやクロスの上から塗ることのできる珪藻土もありますし、貼るタイプの商品もあります。

ただし珪藻土壁は、テレビや絵を掛けたりするとひびが入ったり、剥がれ落ちてしまったりすることがあります。

 

珪藻土は不純物を取り除くために800℃から1000℃で焼きます。これにより生まれる結晶質シリカアスベストと同じように肺に入ると発ガン性があると言われることがあります。また珪藻土を含む割合が10%というようなものまであります。当然残りの90%は化学物質になります。

珪藻土を選ばれる際には、メーカーや建築家、工務店ハウスメーカーに相談された方がいいですね。

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2016.07.23投稿改訂