しまうだけが収納じゃない!「キャビネット」

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しまうだけが収納じゃない!
「キャビネット


身の回りの物を収納する家具としてあるものが、キャビネットです。
収納するものによって、扉でクローズさせたり、ガラスドアで見せる収納にしたりと、用途は様々です。

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 now! vision:オープンとクローズをアレンジしたホワイト&グレーのキャビネット

 


| ダイニングのキャビネット
キッチン周りのものを収納するためのキャビネットは、カップボードとも言います。
タイプとして、収納しているものが見えるガラスキャビネット、扉や引出しでクローズして機能的に収納するキャビネットがあります。
特に、高さが腰高ぐらいのキャビネットのことをサイドボードと呼びます。
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 ENCARD Ⅱ:サイドボードとガラスのキャビネット

デザインやカラーを統一することで、ダイニングの空間がトータルコーディネートできます。
最近はアイランドキッチンや対面キッチンが多いので、食器類がキッチン周りで収まらず、キャビネットを買い求める方も増えてきているようです。

 


| 書斎のキャビネット
書斎の場合、収納と言えば本棚ですが、本や雑誌以外にも、写真や手紙や書類、お気に入りの小物や旅の思い出などを収納するためにキャビネットを使います。

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 XELO:演出効果の高い上下スライドのドアは片手で簡単操作が可能。

趣味の世界が出やすいので、個性的な収納になりがちです。
使い勝手だけでなく、照明による演出を取り入れたりすることで、気分が落ち着く書斎づくりめ目指します。

 


| キャビネットを選ぶときのコツ
キャビネットなどの収納を選ぶときに、「何をどれだけ収納するのかを把握したうえで家具を選ぶことが重要だ」と言います。
これはある意味正しいのですが、ある意味間違っています。
何故ならば、現在あるものをきっちり仕舞うことができたとしても、将来ものが増えたときのことを想定していないからです。
家族が増えることもあるでしょう。ライフスタイルや趣味も変わるかもしれません。旅行や家族の思い出が増えてくれば、収納はさらに必要になります。

そうなったら、その時考えればいいじゃないと思っているとどうなるか。
結果、断捨離をするか。その都度収納するための家具を増やすか。
そして収拾がつかなくなるか。

ヨーロッパでは収納家具を選ぶときに、今あるものを収納するためのものとしてはもちろん、将来のことを考えたうえでサイズと機能を決めます。
そしていかに空間が美しくなるかを考慮するため、最初はかなりゆとりのある収納になります。

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収納するものがまだ少ないときは、空いたスペースは、飾るものを工夫してディスプレイすることを楽しんでいます。

これは、収納する量でキャビネットを選ぶのではなく、置く場所に一番素敵に思える形とサイズは何だろうと、常に考えて選んでいるからです。
ちなみに我が家のキャビネットには、高価なものというより、大切な思い出のグラスたちが鎮座しています。

 


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2017年4月1日改訂